7月1日の開催に向けて、6年生が中心となり、「児童会祭り」の準備を進めてきました。子どもたちが主体となって企画・運営するこのお祭りは、全校児童が楽しみながら交流を深め、協力することの大切さを学ぶことが目的となります。児童会本部や委員長会のメンバーは、休み時間にも何度も集まって企画とその見直しを繰り返しました。「全校のみんなに楽しんでほしい。みんなで楽しみたい。」そんな6年生の願いが強く感じられる姿でした。オープニングでは、6年生が劇を披露。「悪い者に奪われしまった座光寺小学校の“きずなパワー”を取り返すために、様々なアトラクションに挑戦してほしい。」と全校の友だちに伝えました。1~6年生、それから、座光寺保育園の年長さんも加わり、縦割り班でアトラクションを楽しみました。学年の枠を超えた関わりの中で、声をかけ合ったり、助け合ったり、どの班も温かさや思いやりを感じる交流となりました。はじめは、ずいぶん緊張していた年長さんの表情がどんどん柔らかくなり、お兄さんやお姉さんたちと笑顔で語り合う姿が微笑ましく、印象的でした。
座光寺小学校では、子どもたちと先生方が共に「子どもの人権を大切にする学校づくり」「お互いを大切に思い、尊重し合う関係づくり」について考え合っています。1学期は、校長講話の中でも「人権とは?」「人権を大切にできる人とは?」など、校長先生が直接子どもたちに問いかけ、一緒に考えました。子どもたちは、いつも校長先生からの問いかけに素直に向き合い、真剣に考えてくれています。そうした座光寺小学校の子どもたちのよさが、児童会祭りの中でもたくさん感じられました。「みんなに楽しんでほしい。みんなで楽しみたい。」子どもたちの願う素敵な児童会祭りとなりました。
1学期が終わります。新しい学年での新しい生活、クラブ活動や音楽会、毎日の授業など、自分にとって、友だちにとって、どのような1学期だったでしょうか。「みんなで楽しむ」といった人権尊重の視点からも1学期を振り返り、2学期の生活につなげてほしいと思います。
保護者の皆さまには、PTA作業や学校行事をはじめ、日常の安全への配慮など、大変お世話になり、誠にありがとうございました。2学期も引き続きお世話になりますが、よろしくお願いいたします。