麻績振興センターの皆さんから全校児童一人ひとりに菊の苗が贈呈されました。

毎年行われていることで、長い伝統行事となっています。

座光寺といえば、春は桜、秋は菊人形といわれるように、元善光寺で行われている菊人形展は、1925(大正14)年から100年近い歴史があります。元善光寺駅前通りの開通を祝い、駅前広場に安来節の菊人形が飾られたのが始まりだそうです。

そんな菊作りの伝統が、今も脈々と子どもたちに伝えられています。

大きな花を咲かせられるといいですね。